・事業継続⼒強化計画認定企業
・JAPHIC
ワコウは、受発注業務を⾏うに当たって、お客様、利⽤者並びに当社従業者の個⼈情報及び特定個⼈情報等を保護することは重⼤な社会的責任と認識し ます。以下の通り個⼈情報及び特定個⼈情報保護⽅針を定め、適正な取扱いの確保について全社を挙げて取り組むことを宣⾔します。
・HACCP
ワコウは、お客様の商品とサービスに対するHACCPによる衛⽣管理対応の安全・安⼼の要求にお応えするために「いつ、どの原材料を、誰が製造し、誰が検査したのか」を管理する「トレーサビリティ」の取り組みを確⽴しています。製品の⼀つ⼀つに付けられている品質表⽰に記載された製造番号を確認することで、いつ⼊荷した原材料なのか、製造者、検査者などの追跡時間も約3分。「カタログ品番」と「商品名」も同時に確認でき、リピートオーダーや迅速な商品判別を可能にしています。
・SDGs
国際社会は2030年までに⼈々の⽣活を改善するために17の⽬標からなる【持続可能な開発⽬標(SDGs)】を採択しました。 その2番⽬の『飢餓ゼロに』という⽬標は、飢餓を終わらせ、⾷料安全保障を実現し、栄養状態を改善するとともに、 持続可能な農業を促進するというもので、国連WFPの優先課題です。㈱ワコウはレッドカップキャンペーンを通じて、 『飢餓ゼロ』を⽬標にパートナーシップで取り組んでいます。
ワコウ全製品の売上の⼀部が国連WFPの『学校給⾷⽀援』の活動に当てられます。
〈SDGsとは…〉
2001年に策定されたミレニアム開発⽬標(MDGs)の後継として、 2015年9⽉ の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際⽬標です。持続可能な世界を実現するためのSDGsは17の⽬標と169のターゲットから成り、2030年までにこれらの⽬標を達成するために、企業の参画・貢献も期待されています。
ワコウは⻑年、国連WFP「学校給⾷⽀援」をサポートしています。
「学校給⾷⽀援」は途上国の⼦どもたちに無償で学校給⾷を提供し、⼦どもたちの栄養状況を改善するだけではなく、教育の機会を広げ、未来を拡げる活動です。
ワコウの新たな取組として、飢餓ゼロを⽬標に国連WFPのレッドカップキャンペーンの⽀援を継続しています。
ワコウ全製品の売上の⼀部が、国連WFP「学校給⾷⽀援」に活⽤されます。
〈レッドカップキャンペーンとは…〉
毎⽇のお買物で学校給⾷を⽀援できる、レッドカップキャンペーン。国連WFPが給⾷を⼊れる容器として使っている⾚いカップを⽬印に、 レッドカップキャンペーンに賛同する企業からキャンペーンマークのついた商品が発売されています。対象商品を購⼊すると、その売り上げの⼀部が企業から寄付されます。2011年開始以来、累計約2,000万⼈以上の⼦どもたちに学校給⾷を届けました。
2021年春から、ワコウ製品の袋を順次植物由来のバイオマス樹脂を使用した個装袋へ変更しています。
ワコウグループ全体の⼥性の割合は約9割。元気で⻑く働き続ける環境づくりを⽬指す、⼥性活躍促進企業として「あいち輝きカンパニー」の認証を受けました。また、社内女性の平均年齢は30歳、産休・育休などの整った福利厚生で女性をサポートします。
ワコウが独⾃開発した「トレーサビリティシステム」は、原材料から製造者まで情報追跡ができます。
製品を作る責任として、安全安⼼な製品をお届けします。
名⼊れ3Dシュミレータは、ネット上でシュミレーションから発注まで可能です。
対⾯での打合せが困難な場合にも、安全に製品をご提供できる仕組みです。
ファミリー・フレンドリー企業とは、男女ともに仕事と家庭を両立させることができる様々な制度を持ち、多様かつ柔軟な働き方を労働者が選択できるような取組を行う企業のことをいいます。
従業員の仕事と⽣活の調和を図るため、育児、介護、労働時間低減、その他働きやすい職場環境づくり等幅広い分野で、他の模範となる優れた取組を推進し、その成果を挙げている企業として登録されました。
⼥性の活躍促進に向け、トップの意識表明や採⽤拡⼤、職域拡⼤、育成、管理職登⽤のほか、
ワーク・ライフ・バランスの推進や働きながら育児・介護ができる環境づくりなどの取り組みを⾏っている企業として認証されました。
ワコウの防災‧減災の事前対策に関する計画が、「事業継続⼒強化計画」として認定されました。 計画の必要して、事業環境のスピードが速まった環境下において、企業の事業が停⽌するということの社会に与える影響が⾮常に⼤きなものになっています。 事前に 事業継続⼒強化を⾏っていくことで、復旧までのスピードを⾼め、事業停⽌による影響を最⼩に抑えることで、社会へ貢献していくことが、事業継続強化を⾏う⽬的です。