事業継続⼒強化計画認定企業
SDGs
国際社会は2030年までに⼈々の⽣活を改善するために17の⽬標からなる【持続可能な開発⽬標(SDGs)】を採択しました。 その2番⽬の『飢餓ゼロに』という⽬標は、飢餓を終わらせ、⾷料安全保障を実現し、栄養状態を改善するとともに、 持続可能な農業を促進するというもので、国連WFPの優先課題です。㈱ワコウはレッドカップキャンペーンを通じて、 『飢餓ゼロ』を⽬標にパートナーシップで取り組んでいます。
ワコウ全製品の売上の⼀部が国連WFPの『学校給⾷⽀援』の活動に当てられます。
〈SDGsとは…〉
2001年に策定されたミレニアム開発⽬標(MDGs)の後継として、 2015年9⽉ の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際⽬標です。持続可能な世界を実現するためのSDGsは17の⽬標と169のターゲットから成り、2030年までにこれらの⽬標を達成するために、企業の参画・貢献も期待されています。
ワコウは⻑年、国連WFP「学校給⾷⽀援」をサポートしています。
「学校給⾷⽀援」は途上国の⼦どもたちに無償で学校給⾷を提供し、⼦どもたちの栄養状況を改善するだけではなく、教育の機会を広げ、未来を拡げる活動です。
ワコウの新たな取組として、飢餓ゼロを⽬標に国連WFPのレッドカップキャンペーンの⽀援を継続しています。
ワコウ全製品の売上の⼀部が、国連WFP「学校給⾷⽀援」に活⽤されます。
2021年春から、ワコウ製品の袋を順次植物由来のバイオマス樹脂を使用した個装袋へ変更しています。
ワコウグループ全体の⼥性の割合は約9割。元気で⻑く働き続ける環境づくりを⽬指す、⼥性活躍促進企業として「あいち輝きカンパニー」の認証を受けました。また、社内女性の平均年齢は30歳、産休・育休などの整った福利厚生で女性をサポートします。
ワコウが独⾃開発した「トレーサビリティシステム」は、原材料から製造者まで情報追跡ができます。
製品を作る責任として、安全安⼼な製品をお届けします。
名⼊れ3Dシュミレータは、ネット上でシュミレーションから発注まで可能です。
対⾯での打合せが困難な場合にも、安全に製品をご提供できる仕組みです。
ワコウの防災‧減災の事前対策に関する計画が、「事業継続⼒強化計画」として認定されました。 計画の必要して、事業環境のスピードが速まった環境下において、企業の事業が停⽌するということの社会に与える影響が⾮常に⼤きなものになっています。 事前に 事業継続⼒強化を⾏っていくことで、復旧までのスピードを⾼め、事業停⽌による影響を最⼩に抑えることで、社会へ貢献していくことが、事業継続強化を⾏う⽬的です。