WFP国連世界食料計画の日本の公式民間支援窓口である認定NPO法人国連WFP協会による、
まだ食べられる食品を破棄する”食品ロス”をへらすレシピのSNS投稿が食糧支援活動の寄付になる
「Zero Hunger Challenge 食品ロス×飢餓ゼロ」に参画することをお知らせします。
【Zero Hunger Challenge 食品ロス×飢餓ゼロ とは】
「食品ロス削減の取り組みで、子どもたちに給食を届けよう!」をコンセプトとした国際的な取り組みです。
世界では、全人口のうち9人に1人が飢えに苦しめられています。一方で、生産された食料の3分の1が廃棄されています。
世界には全人口を賄うだけの十分な食料がありますが、先進国では余り物が捨てられ、開発途上国では貧困や気候変動、
紛争などの影響で、食料が足らない『食の不均衡』が起きています。
そして、私達が特に気にせず食べ物を捨てることは、途上国の飢餓にも影響を及ぼしています。
本キャンペーンではすべての人が食べられる世界「ゼロハンガー」を目指し、
皆さんの「食品ロス」削減の取り組みを、飢餓に苦しむ子どもたちの学校給食支援につなげます。
キャンペーン期間は、2020年09月01日~10月30日
・キャンペーン特設サイト
URL:https://www.jawfp.org/worldfoodday2020/
【キャンペーンの参加方法】
①捨てられがちな食材を、素敵なレシピに変身させる!!
②ハッシュタグ #ゼロハンガーチャレンジ #wfp をつけて、SNSへレシピを投稿
③1投稿につき120円(学校給食4人分)が、アフリカの子どもたちの給食支援に寄付されます!!
また、活動を支援するシェフ・著名人の投稿へのいいね! シェア、リツイートも寄付にカウントされます。
【ゼロハンガーキャンペーンと連携し、SDGsの飢餓ゼロ目標に向けてのさらなる取り組み】
弊社は長年、日本の学校給食現場向けにマイティクロス®エプロンを始め様々は衛生対策商品を提供してきました。
長年ご使用いただいている背景には、衛生対策に貢献してきたブランドの信頼があるからだと自負しております。
今回のキャンペーンを通じて、途上国の学校給食支援の輪を広げ教育の機会と飢餓ゼロを目標に
衛生対策が行き届いた給食が広がることを願っております。